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マヅイ我が演奏につける薬はないものか

キミ、なんだね、そのマヅイ演奏は。
向かって右のアナタの目玉が、そうおっしゃっているように見える今日。

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某所で日本のクロワッサンという雑誌をチラ見していたら、最近心震える音楽聴きましたかというページがあり、『バッハ・ゴールドベルク変奏曲』グレングールドの記事。分子生物学者という方がフランスのナント市で開催された音楽祭へ出かけた時のことが書いてあった。その記事自体はとりたて心震える内容ではなかったが、その下にオススメのその他の音楽、と3枚のCDジャケ画像とプチ解説があって。

1.「ゴルトベルク変奏曲*55年モノラル版」グレングールド
2.「ゴルトベルク」曽根麻矢子
3.「バッハ名演集」アンヌ・ケフェレック

曽根さんとグールド並んでる。スコットロス師匠の弟子の曽根さん。
ロス師匠の弟子になりたかった私。
考えようによっちゃー、変な魔が差せばー、
西から登ったお日様が東に沈むー・・じゃなくて、私とグールドが並んでもおかしくなかったのだ。

んなアホな~~~・・なんか気持が落ち着かず、頭にこびりついてるのだなぁ今日一日中、このことが。
私が何をしたと言うのだ!いや何もしなかったのだろう~。







しかもそれぞれ1/2です・・
まだまだ時間かけます。もぅ十分かけてはいるのだがー。

BWV885 FUGA
パルティータ6番 GIGUE
by smithsmori | 2009-04-20 16:36 | 過去ログ(Gould)
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